インド・マイソールSYC アシュタンガヨガ練習

ヨガ実践

マイソール修行記、練習【2026年・実体験】暗い時間帯からのリキシャ、テイクレストで泣いた日、息子の変化

前回は費用とスケジュールをまとめました。今回は、実際にシャラでの練習について書きます。

AM6:30〜 暗いうちから練習へ

マイソールでの1日は、まだ暗いうちに始まります。リキシャに乗ってシャラへ向かうのですが、20分ほどかかるので6:00前にはリキシャを迎えて出発。

1月は朝がかなり冷えていて、薄暗い中で寒さを感じながら向かったのを覚えています。日本の冬の朝の気温と変わらないと感じるほど寒いです!上着は日本から着ていった上着がちょうど良かったです。

2月からは気温がまた上がっていくと聞いたので、時期によってこのあたりの体感は変わるようです。

シャラに着いてからも、すぐに練習が始まるわけではありません。順番待ちで30分ほど並んで待つことも珍しくありませんでした。世界中からアシュタンガの練習者が集まって練習する空間は、すごくエネルギーに満ちているような感覚でした。

先生の言葉が聞き取れなかった日

シャラート先生にかわり、世界中で教えられているAuthorizeの先生方が、ご指導くださる中すごくいい練習が日々できました。そんな中、悔しかったことがあります。せっかくの機会に先生からのアドバイスが、英語でうまく聞き取れなかったことです。

悔しさもありましたが、それ以上に「伝えたいことがあるのに、うまく受け取れない」もどかしさ、自分への悔しさが大きかったです。テイクレスト中、涙が出てきました。笑 今までは、翻訳機が発達しているからと、そこまで英語の必要性を感じた事がありませんでしたが、全くなんとなくもわからなかったので、この悔しさをバネに日本に帰って英語を勉強することを決意しました。

前日の食事が、翌朝の練習に直結する

美味しい何回も食べたくなったターリー。

練習を毎日続けてわかったのは、前の日に何を食べたかが、翌朝の体にそのまま出るということです。

食べ過ぎた日や、夕飯の時刻。消化に時間がかかるものを食べた日は、胃が圧迫される感覚があり、正直、ゔゔっとなりながらの練習になりました。逆に軽めの食事にした日は、動きや柔軟性が明らかに違いました。これは日本でも同じことですが、美味しい南インド料理を前に、あと暑い気温が消火力を高めてくれるのか私にとって、マイソールでの1ヶ月は、練習だけでなく食事のコントロールも含めての修行だったと感じています。

体調について

正直なところ、環境の違いやお風呂に入れないことが、毎日の練習で体がだるくなったり、疲れが抜けなかったりすることを心配していましたが、実際は最終日以外、大きな不調は特にありませんでした。

お風呂にゆっくり浸かる習慣もなかった中で、これは少し意外でした。体は思っていたより、日々の練習のリズムやインドという環境に順応してくれるものなのだと思いました。

息子の練習と、できた友達

息子は中学1年生ということもあり、レギュラークラスで練習しました。

現地で韓国人の子と友達になり、毎日楽しそうにクラスに通っていたのが印象的でした。言葉が完全に通じるわけではなくても、同じ場所で同じ練習をする時間の中で、友達関係ができていく様子は、見ていて嬉しいものでした。中1だけど、子供に戻ったようにコミュニケーション能力を発揮し、本当に優しい方が多く。特に韓国の方々は可愛がってくださって、感謝の気持ちでいっぱいになりました。楽しくインド生活を過ごせたのは、周りの方々のお蔭様だなと感じています。

びっくりした事がもう一つ。帰国後、驚くほど柔軟性が上がっていたのも息子の変化です。1ヶ月という期間、大人以上に体が素直に応えたのかもしれません。

帰国して

私自身は「やり切った」という感覚が強く残りました。

というのも、最終日のレッドクラス。体がいうことを聞かず、ヘトヘトな状態でした。笑      日本に戻ってからもしばらくは疲れが出ました。特別、体調を崩すということはありませんでしたが。

それ以上に、インドでの練習を通して毎日練習することが体に染みついたのが一番の収穫です。

練習生の皆さんと交流できたこともすごく楽しかったですし、何より大好きな練習中心の生活ができたことは本当に連れて行ってくださった先生や、家族に本当に感謝だなと思いました。

また次回は、インドでの食事について書いてみようと思います。


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